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産学連携プラットフォーム「LabBase 研究室サーチ for Biz」リリースのお知らせ

研究エンパワープラットフォームを展開する株式会社LabBase(旧:株式会社POL 本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:加茂倫明)は、研究室データをベースにした産学連携プラットフォーム「LabBase 研究室サーチ for Biz」(以下、 研究室サーチ for Biz)のクローズドリリースをしましたので、お知らせいたします。

すでに、ベンチャーキャピタルのSpiral Capital様をはじめとした、金融機関複数社での導入が進んでおります。また、複数の事業会社にもご検討いただいております。
本サービスのご利用にご関心のある方は以下の問い合わせフォームよりご連絡ください。

問い合わせフォーム:https://forms.gle/KBeBa8vNW8qzQt5n6

■「 研究室サーチ for Biz」について

研究室サーチ for Bizは日本全国の大学約4万研究室のデータを網羅しております。

以下のように研究者に関連する様々なシーンでご活用いただけます。

サービス概要図

1. 対象企業・部署:

  • 製薬企業・研究開発部門:新しい研究手法や技術を取り入れるための適切な研究者とのコラボレーションを探求するため。

  • 製造業・技術開発部門: 新しい材料や技術の研究を進めるための研究パートナーを探すため。

  • IT企業・研究開発部門: 先進的な技術やアルゴリズムの研究を行う研究者との連携を模索するため。

  • ベンチャーキャピタル・投資部門: 技術革新を持つスタートアップや研究者を発掘するため。

  • 金融機関(銀行等)ビジネスマッチング担当部署: 金融機関が把握している顧客企業の課題に対して、解決可能な研究開発パートナーを探し顧客の支援をするため。

2. ユースケース:

  • 新技術の共同研究: 企業が新しい技術や製品の開発を進める際に、専門的な知識や技術を持つ研究者との共同研究を行う。

  • 研究者の採用: 企業が特定の技術領域でのリーダーとして研究者を採用する際のリファレンスとして利用する。

  • 学術と産業の連携: 企業が大学や研究機関との共同研究や技術移転を進める際のパートナー探しに利用する。

  • 研究助成や投資: ベンチャーキャピタルや企業が新しい技術や研究領域に投資や助成を行う際の情報を収集する。

  • 設備や施設の共有: 一企業では所有しきれない設備や施設を研究室との共同研究の形で利用する。

  • 金融機関による顧客支援:上記5つの例に関する支援を顧客企業に提供することで、顧客企業の発展に寄与する。

■利用者の声

Spiral Capital株式会社

弊社はディープテック領域の投資を進める中で、有望な技術・研究領域の網羅的な探索及び情報収集に多大な時間を要していましたが、日本全国の大学約4万研究室のデータを備える研究室サーチ for Bizの活用により、大幅な効率化を実現致しました。今後も本プラットフォームを最大限に活用することで、ディープテック・スタートアップのエコシステム構築に貢献していきたいと考えております。

問い合わせフォーム:https://forms.gle/KBeBa8vNW8qzQt5n6

■株式会社LabBaseについて

株式会社LabBaseは、【研究の力を、人類の力に。】というパーパスを掲げ、研究エンパワープラットフォームの創造を目指しています。 研究を頑張る理系学生と企業をつなぐスカウトサービス「LabBase就職」をはじめ、「LabBase転職」「LabBase研究室サーチ」などを運営中。

□会社概要

会社名 :株式会社LabBase

代表者 :代表取締役CEO 加茂倫明

設 立 :2016年9月23日

資本金 :779,914 千円 (資本準備金含む)

所在地 :〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目6番1号大手町ビル9階

コーポレートサイト:https://labbase.co.jp/

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